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■ドラックストアの現状について
ドラッグストアに勤務する薬剤師さんの間でも、うつ病に苦しむ方が増えています。
ドラッグストアは医薬品だけでなく、日用品など幅広く取り扱っています。
しかし、各店舗で働いているスタッフの大半が主婦を中心としたパート・アルバイト
です。このため、薬剤師さんは各店舗に数人程度しかいない場合が多いです。
シフト制であるため、薬剤師さんが常時1人は配置されるような状態を保ってます。
慣れるまでは、こうした現状にストレスに感じる薬剤師さんも多いです。
■クレームに苦しめられる
お客さんから医薬品に関する問い合わせが殺到するとパニックになります。
他のスタッフは答えられませんので、全て集中してしまいます。しかも相手は医薬品
に関する知識がゼロなので、慣れるまでは説明するのが本当に大変です。
しっかりコミュニケーションが取れないと「 クレーム 」に発展します。クレーム
が続いてしまうと不安で、接客そのものが恐怖となってしまいます。
■お客や同僚の勝手な思い込みに苦しめられる
ドラッグストアには、多くの「登録販売者」が勤務しています。登録販売者は、一般
医薬品の販売などの業務を一年以上行うことで受験資格が得られます。
一方、薬剤師は薬学部で6年以上勉強し、国家試験に合格しなければなれません。
ですので、薬剤師は職場にて医薬品に関して何でも知っていると思われます。
色々頼りにされるのは嬉しい半面、プレッシャーになってしまうケースが多いです。
職場で相談出来る人がいれば、いいのですが、いない場合は一人で苦しむことに。
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