■臨床薬剤師はアメリカで誕生した職業です


臨床薬剤師は、アメリカで生まれた職業です。英語でClinical Pharmacistといいます。
アメリカでは日本よりも早く(1960年代)医療崩壊危機を迎えています。


効率よく業務をこなすために「医療分業」も一早く取入れられました。そうした厳しい
状況の中から臨床薬剤師は誕生し、今日まで米国の臨床現場を支えています。


アメリカで臨床薬剤師になるには、まず「 薬学部 」で定められた教育を受けなければ
なりません。そして卒業したのちに研修目的で実際の医療現場で臨床経験を積みます。


ですので、薬学に関する臨床と適切な知識を身につけないと働くことすらできません。


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■臨床薬剤師は薬事のスペシャリスト


日本では、薬学部が2006年より6年生にシフトされました。これにより臨床薬剤師
になるにふさわしい「 教育環境 」がしっかり整備されています。


より高度な知識を身に付けたうえで一薬剤師として社会に送られます。


しかし、一人前の臨床薬剤師になるには臨床経験を積まなければなりません。


臨床薬剤師は、調剤業務だけを行えばいいというものではないからです。


入院患者さん及び外来患者さんに対して適切な服薬指導を行いながら、服薬している薬
によって「 副作用 」が起きないよう、厳しくチェックしなければなりません。


臨床薬剤師は、薬品の管理および調剤といった通常の薬剤師の業務にプラスして、豊富
な「 臨床知識 」を備えたうえで医療に深く携わることになっています。


臨床薬剤師は、総合病院や大学病院など比較的規模の大きな医療機関で活躍してます。
医療チームの一員として医療現場の最前線で患者さんと向き合います。


また製薬会社などで製品開発・研究などにも携わっています。


つまり臨床薬剤師は薬事に関するスペシャリストです。





■日本での臨床薬剤師の現状につて


日本では臨床薬剤師となるための国家試験は現段階ではありません。


しかし将来的に臨床薬剤師が増えすぎてしまったため、実際の現場で事故が多くなって
しまうと国家資格や認定資格が制度化される可能性は十分あると思います。


薬学部が4年制だったころに卒業し、今現在「臨床薬剤師」として働いている人達は、
薬学部を卒業した後に大学院で教育を受けて修士や博士号を取得しています。


この時代に臨床薬剤師になった人は、仕事に対する意識の高い人が多いです。


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