「新薬が発売されるまでの道のり」


新薬が開発されまでには膨大な時間と費用を要します。実際に治験をスタートさせてから
市販されるまでに沢山の被験者さんに服用してもらい、薬の有効性・安全性を確認します。


当然のことながら有効性・安全性が認められたうえで市販されているのですが、ある一定
の条件にある被験者さんに薬を投与したに過ぎないため、完璧というわけではありません。


実際に治験では小さなお子さんや妊婦さんに薬を服用してもらうことはできません。また、
腎・肝機能に何らかの障害があるといった、特殊な患者さんに対しても同様です。



「治験の限界とは?」


また、他の薬と併用する場合の相互作用について確認することは現実的に不可能なんです。
このため、新薬が無事一般に流通されば終わりというわけにはいかないんです。


医薬品の構造式などをもとにして、ある程度であれば予想できる範囲内の副作用は防ぐこと
もできるのでしょうが、それでは薬の信用性が問われてしまうので、必ず問題となります。


薬を服用すると吸収、代謝、排泄機能が人それぞれ異なりますので、実際に効果に差が生じ
ますので、薬が製造にいたるまでの段階で想定外の副作用が生じる可能性もあります。



「市販後調査(PMS)の転職は困難?」


薬が市販されてからの調査が大変でして、国は製薬会社に対して新薬発売後に薬の有効性
と安全性を調査したうえで副作用に関する報告を公的機関に行うことが義務付けられてます。


これを市販後調査(PMS)といいます。市販後調査(PMS)を行うには医薬品に関する確かな
知識が必要となりますので、専門の知識をもつ薬剤師さんにピッタリの仕事です。


また、PMSとしてキャリアチェンジするのは容易ではありません。求人そのものが少ない上に
経験が問われるからです。もしPMSの仕事に興味があるのであれば、やはり求人情報と実績
がものをいいますので、求人情報が豊富な転職サイトを利用されることをおすすめします。



「市販後調査(PMS)として転職するなら?」


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